長らくのご無沙汰でございました。季節はすっかり夏ですね!
東京はここ数日比較的涼しくなっていますが、明日は二十四節気の「大暑」。暑さはこれからが本番、みなさま(特に外まわりのみなさま)引き続き熱射病などにはくれぐれもご注意を。
さて、実は小社、この度少々大きな異動がありスタッフの顔ぶれも大きく変わることなりました。新たに加わった面々、これがひと癖もふた癖もありそうなユニークなキャラクターの持ち主たち。先住スタッフとのキャラとキャラ、タレントとタレントとのぶつかり合いで生まれる新しい梧桐書院の“化学反応”に乞うご期待!
諸々あってこの“営業万歩計”しばらく更新を怠っていましたが(ただサボってただけだろってツッコミはひとまず右から左へ受け流し(古っ!))、以降週一更新を心がけてまいります。何卒ご贔屓のほど。
最後に営業の本題。「この夏イチオシの一冊!」はこれ。
終戦記念に関連したフェアなどにぜひ揃えていただきたい1冊をご案内。
『今ここに神はいない 米海兵隊員が見た硫黄島の地獄』。実際に“地獄の橋頭堡(きょうとうほ)”と言われた、あの硫黄島で戦い生き残った元米海兵隊員が、戦後40年を経て初めて語った衝撃の真実。なかなか他に類を見ない内容で、何といってもリアル。硫黄島といえば玉砕の島がイメージされますが、米側の兵士たちも凄まじい血臭のなか日々恐怖と不安に怯えながら戦っていた事実が生々しく描かれています。
書店ご担当者様、ぜひご検討ください。ご注文お待ちしております。(営業U)